フリーランスパパの子育て・お仕事日記

一寸先は闇(!?)お金はないけど自由は手に入れたフリーランスパパの子育て・お仕事日記です。

香港・中国旅行1日目 その2:香港国際空港→深セン

無事、羽田から香港国際空港に到着しました。
わずか4時間半、されど4時間半。
LCCなので、エンターテイメントはありません。
食事も出ません。(予約すればOKですが)

手ぶらで飛行機に乗り込むとかなり暇です。
私はスマホAmazon Primeの映画をダウンロード&Kindleでしのぎました。

香港国際空港には、10時45分着。
正直お腹は空いていますが、食事は後回し。
まずは、開平までのバスのチケットを購入することに。

ちなみに、今回は「アドベンチャー家族旅行」という、
香港在住の日本人の方のブログを参考にさせていただきました。
香港から開平までのバス旅行について詳しく書かれています。
また、Facebookから直接ご相談しても、すぐに明確なご回答をいただきまして、
非常に感謝しております。
たぶん、こちらのサイトを知らなかったら、バスで香港から行けなかったかもしれませんし、
開平のバスターミナルも、間違ったところで降りていたかもしれません。
(開平では2箇所のバスターミナルに立ち寄ります)

adventurefamilytrip.com

 

バスチケットは香港国際空港の第2ターミナル1階で購入可能です。
到着は第1ターミナルでしたが、歩いて第2ターミナルまで移動できます。

拡大していただくとわかりますが、「環島旅遊」と書かれている場所が、
バスチケットを購入できる窓口です。

ちなみに、英語は通じますし、VISAカードも使えます。
(空港内はすべてクレジットが使えます)
なので、到着時点で香港ドルを持ち合わせる必要はありません。

 

こちらがチケット。12時半発ですね。
250香港ドル。だいたい3,300~3,400円くらい。個人的には安いと感じました。

f:id:papa-hack:20180319152859j:plain

 

1時間ほど時間が空いたので、その隙にランチです。

ランチは、チケット売り場近辺で、人気のあったこちらのお店。

 千焼百味。安くて早くて旨いです。500円くらいで、美味しいご飯をいただきました!

 

出発時間10分前ほどになったので、バス乗り場まで移動。
といっても、バス乗り場は同じフロア。すぐに移動できます。
外に出ることもなくバスに乗れる。なんて快適なんでしょう!

 

 

 

こちらの数字の書いてあるところがバス乗り場の入り口。
チケットを見せればスムーズです。

ちなみに、まずは最初に深センという、香港から中国に入国できる街まで移動します。
バス、ではなく、普通のバンのような車に乗り込みます。
(私が乗車した時は、私以外全員インド人でした)

 

深センまでは約30分程度。

バンから降りて、香港からの出国審査、中国への入国審査が終われば、中国は深センに到着です。