香港・中国旅行1日目 その4:開平のホテル「開平大廈」はコスパがかなりよかった
開平の義祠バスターミナルに到着。
ここが終点ですので、全員降ります。
ここからホテルまでは歩いて30分程度。
初めての街だし、雨もほとんど上がっていたので、
散策がてら歩きでホテルまで行くことにしました。
途中、大きな川を渡り、程なくすると、
ケンタッキーフライドチキンやマクドナルド、
スーパーマケットや飲食店などが立ち並ぶ繁華街に出ました。
そこから少し歩いたところに開平大廈というホテルがあります。
私はここで、1泊3,000円(日本からクレジット決済)、
それも、日本式のお部屋に泊まることができました。
それが、とてつもなく快適で、移動の疲れが吹っ飛びましたよ。
ちなみに、フロントでは、女の子が英語が話せず、ものすごく恥ずかしがりながら、
携帯で、英語ができる女の子を呼んでました。
次に来た女の子は英語がペラペラ。安心して、観光地情報も聞くことができました。
さてさて、気になるお部屋ですが、日本式のお部屋はこちら。
お見苦しい足元ですが、フローリングの上にマットレスが置いてあり、
ゴロンとしながらテレビが見られます(テレビはつけてません)
まるで、旅館みたいですよね。床に座れってリラックスできるのは、
日本人の証なのでしょうか。
目の前には雄大な潭江が流れています。
ここにわずか1泊とはなんとももったいない気がしました。
また、シャワーもトイレも非常にキレイで、快適。
お湯も、水圧もまったく問題ありませんでした。
ご飯はついていませんので、夕食は近くのお店で食べました。
香港に比べると半額くらいの物価でとても美味しく食べられました!
この日は、早朝から(厳密に言うと、前日の新宿のバスタから)ずーーっと移動だったので、
夕食後、22時に位にあっという間に寝てしまいました。
明日からは、朝早くチェックアウトして、憧れの開平楼閣へ行って来ます。