あまりの寒さにお湯が出なくなって困った件
今朝の東京は、48年ぶりのマイナス4度という記録的寒さの朝でした。
なかなか出られない布団から娘を抱っこしてリビングへ。
その後、いつもの流れで顔を洗うために洗面所へ。
しかし、お湯を出そうと思ったら、
お湯の蛇口をひねっても、何も出てこない・・・。
この寒さでお湯が出ないことに正直焦りました。
水で顔を洗うこともできるけど、
夜、お風呂に入れないのはかなりキツイ。。。
特にこの寒さで。
しかし、落ち着いて思ったことは、単純に給水器から運ばれてくるお湯の通り道が、凍っているだけでは?と。
とりあえず、蛇口を開いたままにしておいたら、
少しずつ水が出てきて、しばらくすると、通常通りお湯が出てきました。
よかったよかった。
湧いたお湯が、少しずつ溶けて、蛇口まで到着した、という感じなんだと思います。
東京はいろいろ便利だけど、便利すぎて、いざという時に、
どうしていいか分からず焦ることも多々あります。
まずは、落ち着いて行動する、ということが大事なんですね。